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自分の病気も医療機関の役に立ちます

自分自身がとある病気で長く入院した時、少し珍しい病気だったため県から治療のための補助金が出て助かったことがあります。なんでも、この病気はまだ原因がはっきりしておらず、しかも命に関わることは無いために研究も進まないのだそうです。そのため、患者のデータを治療に役立てるので補助金を出しているとのことでした。このような特殊な病気でなくても、患者のデータは医療機関によって事業者に提供され、それを元に医療のビッグデータが作られています。要するに患者のデータを研究、分析して同じ病気の治療に役立てているのです。また、一人の患者が複数の医療機関にかかった場合、今までは別のデータとして処理されていました。今では科や医療機関の垣根を超えてデータが分析されています。そのため、例えば糖尿病と歯周病は関連性がある、というような発見が増えてきました。しっかりと治療を行うことで、自分だけでなく医学の進歩にも貢献できているのです。

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